夢を見た

見た夢の記録

2月22日(木)

知り合いらしき人とバスに乗り込んだ。

乗ってからしばらくしてこれは学生専用バスだと気付いてどうしよう困ったな、と考えていた。

バスはどんどん知らない街を走っていき、しばらくすると乗っていたバスはトゥクトゥクのような形状になっていて建物の中を走行していた。

 

左手側に教室のようなところに大人が複数人固まっていて、ほとんどの人が拳銃を構えていた。

「やばいあれ拳銃だよ」というと隣に座っている知り合いらしき人は「見ちゃだめ」と

言いバスが通りすぎようとしたところ拳銃を持った大人に止められた。

大人は年配の女性が1人、年配の男性が数人いて女性がリーダー格のようだった。

思い出せないが、お前は以前ここにもきた何かの犯人だと言われ金を払えと要求された。

ここはどうやら古い集落のようだった。

 

このままだと殺されるかもしれないと焦り慌ててスマホ取り出し、

Googleマップでは以前ここに訪れたら訪れた日付が乗っているはずだけど、見てください。私は今日初めてここにきました!」と女性にGoogleマップを見せた。

「ほんとだ。ここのエリア外は薄暗くなっているわね」と女性が関心を見せたので

「そうなんです。私は今日バスで初めてここに訪れたんですが、まだ訪れたことのないエリアは薄暗く表示されて、訪れたら薄暗いのがなくなりマップが見えるようになるんです」と説明した。

(ゲーム上でのマップの機能すぎる)

なんとか納得してくれて見逃してもらい、いつのまにか古いどこかの校舎の中にいた。

 

細かい砂利が混じったコンクリート作りの床を歩き、今から帰宅するには数時間かかるからトイレをしておきたいな、と話しながら2階から1階に降りようとしたら階段の手前の女子トイレ前に見覚えある女子生徒が立っていた。

「みっちゃん?」とぼそっと言ったら「おー!」と返事をしてくれた。

中学校の同級生だった。

「ここに転校したんだ」「そうそうー」と何気のない会話をしながら女子トイレを覗くと混んでいたので諦めて1階に降りていった。

(現実のみっちゃんは転校などしていない)

 

降りた先の玄関前に松本人志が立っていたので

「まっちゃん 笑」と笑いながら言うとまっちゃんは何故か爆笑していた。

みっちゃん、まっちゃんと、ちゃん続きが面白かったらしい。

話した内容は思い出せないが、何かの事についてまっちゃんがずっと喋っていたが現実のまっちゃんとは思えないぐらい話がつまらなくて早々に切り上げた。

 

玄関の少し横にトイレがあると言われたのでそこに入ろうとしたら、仕切りも何もない状態で和式トイレや洋式トイレ、あと何故かゲーセンのカーレーシングゲームの座席が並んでいた。

洋式トイレは簡易的にカーテンで仕切れそうだったが、長さが短く丸見えの状態だったが人も少ないし今のうちトイレしておかないと、と思い渋々洋式トイレに座った。

すると後ろから監視員のような人が歩いていて、どうやらここは男女兼用かつ囚人も利用するから隠れないような構造になっていて利用する人も少ないトイレだったらしい。

自分が下ろしたパンツの上には血が染みた生理用ナプキンがあり、見られてるの嫌だなと思った。

 

他にも白い子猫が出てきたりしたが書き起こしきれない。

(まっちゃんが出てきたのは前日夜に撮りためた探偵ナイトスクープを見たからだろう)