故郷の島にいた。
空を見上げると赤い飛行機が飛行の仕方がおかしく明らかに下に下にと下降している。
「えっ、あれ、墜落する!」と大声で叫ぶと赤い飛行機は木々の中に入り見えなくなったが数秒後に大きな爆発の光が見えた。
その場にいた市民達は茫然としていたが、「上!避けて!」と叫ぶ声がして上を見上げると小型の青い飛行機がこちらに向かって墜落してきていた。
自分は座りこんでしまっていたが、なんとか墜落場所には被らず助かったが次から次へと青い小型飛行機が落ちてきた。
場面は変わり川の中長い板1枚のような舟に乗っていて、川の周りにはギャラリーのような人達がいた。
歌舞伎の船乗り込みのような図だった。
その後川から上がると男女6人ぐらいが紐で繋がれていて、各グループに別れた。
そしてこの後、約二週間ぐらいでそのグループで旅をしてもうらう流れになり、1人の子が「このグループの人達は性格がまだいいからなんとか旅ができそう」と言い自分も同意した。
私は「令和の電波少年じゃあるまいし・・・」と言うと周りにウケていた。
しかし2週間近くの旅となると愛猫の薬を飲ませられなくなってしまう、夫は飲ませられないと言うしどうしようか、と考えていた。