センター分けした若い男性と自分とあと1人誰かと会話をしていた。
会話がはずまずなんか話題をふらないとかな、と考えていたらセンター分けした男性がきつい下ネタを話してきて一気に会話する気が失せた。
場面はかわり夫の会社に関わるカメラマンらしき女性に以前撮影してもらった写真を受け取るべく家にお邪魔していた。
透明な容器にたくさんのカーブしていないまっすぐした付け爪のようなプラスチックの物がたくさん入っていて、どうやら写真のサンプルで1枚1枚画像が印刷されている。
夫はジャラジャラとサンプルを眺めている中、カメラマンの女性がテーブルに
「これ今月の分ね」と言いながら錠剤がたくさん入った薬のケースを置いて夫は私に背中を向けて気まずそうに飲んだ。
「それなに?」と聞くと
「なんか前に勧められたサプリなんだけど、これ月額なのか聞きそびれてるしこれ結構な金額になると思うねんなぁ」と答えた。
カメラマンの女性が1枚の画像をモニターに映し出してそこには自分がいた。
すっぴんマスクで部屋着のようなTシャツ姿でバルコニーのような場所で手すり前に立って笑っている自分だった。
さっきの怪しいサプリの話と無断で自分を撮影している事で夫にもカメラマンの女性にも腹が立ってきた。
すると部屋にぞろぞろと若い男女3人が入ってきた。
どうやらカメラマンの女性と共同生活しているらしくほぼ上は裸だった。
金髪の女性なのか男性なのかわからない人と自分は顔見知りらしく軽く挨拶をしていた。
よくみると左腕は普通なのに右腕はひどく細く痣のような痕がたくさんある。
テーブルには無造作にたくさんのよくわからない錠剤があり、ここにいてはいけないと思った。