高校時代の体育館っぽいところでバスケをしていた。
下手なりにヒィヒィ言いながらスイッチとかできんてぇ〜と思いながら動いていた。
何ならパスくるなと思っていたし、味方にパスしようとしたら強く投げすぎたり、ルーズボールを追いかるも全く取れなかったりとボロボロだった。
何故かボールは少し空気が抜けてぶよぶよだった。
途中から試合抜けてマネージャーっぽいことをしていて、ウォータジャグに水を補充していたり何故かスリッパの買い出しに出かけていたりした。
高校時代好きだった子がいたので少しでも良いところを見てもらえるようにと割と下心から動いていた。
スリッパの買い出しには体育館の横に店内は暗くまるでゲーセンのような雰囲気でそこで買い出しをした。
買い出しから戻るとバスケの試合は続いていて、自分のチームが負けそうになっていた。
色んなサイズのウォータージャグがあって300mlしか入らないぐらいのジャグもあり、こんなん一口飲んで終わっちゃうからコスパ悪いてぇーとか話していた。