自分はラムちゃんになっていたが、うまく飛べなかったので少しでも飛べるように見せる為につま先立ちをしてスイーーっと滑るように歩いていた。
建物の中から外へ移動してると行き止まりで高い壁が目の前に立ちはだかった。
何度か空中浮遊ができないかとジャンプをするが全く飛べなかった。
あたるがラムちゃんである自分を飛び越えさせようと中腰になり手を重ねていたが、後ろから「進んで乗り越えようと若者は考えがちだが、後ろの年寄りはついていけないぞ引き返せー!」と誰かに言われてきた道を戻っていった。
引き返して歩いていると鉄のようなニオイがしていた。どうやらパルクールが若者間で流行っているが負傷者が多く出血した際の血のニオイがあちらこちらからしている。
建物の中に入りスイーッと滑っていると床一面にアクセサリーが置いているところに差し掛かりとまる。
綺麗な碧色のシンプルなイヤリングが目にとまり手にとって見た。
他にもあたるに見限られて宇宙に帰る夢や、昔のジャンプが綺麗な状態で3冊見つかり高く売れるかもしれないとか考えていた夢も見たが詳細を思い出せない。