幽遊白書メンバーの仲間の一人という設定だった。
待合室のようなところで座っていたが心臓がバクバクと動機がすごく右手で心臓を触っていると右側から「どうした」と飛影に声をかけられる。
「前に心臓が弱いって診断されたんだけどそのせいかも」と答えた。
(現実では全くそんなことない)
「今この建物内にかかりつけのお医者さんがきているだろうけど忙しいだろうし」と言うと飛影はフッと何処かへいった。
多分幽助だったと思うが幽助に「心臓の2つの内のどっちが悪いんだ?」と聞かれ
(心臓はひとつだが心臓内の静脈の事を聞かれてるようだった)
「あぁ~それは先生に確認しそびれた・・・聞いとけばよかった」と答えた。
気が付くと診察室のようなところに座っていて、どうやら飛影がかかりつけの先生を呼んできてくれていた。
(かかりつけの先生という設定の先生は現実で1月にお世話になった皮膚科の先生だった)
気付いたら話題は私の心臓ではなく幽助の母親、温子が妊娠・出産したという話になっていた。
幽助が「まじか~」とやや嬉しそうに驚いており、よく話を聞くとどうやら幽助とケイコ?(名前がぼんやり)の間にも子供を授かり出産しているらしく、その子供の名前が「なぎさ」らしいが、温子の子供も「なぎさ」、そして何故か高校の同級生の女の子が同席していてその子供も「なぎさ」と名前が同じということで盛り上がっていた。
(現実の同級生に子供はいるが名前がなぎさという子がいるのかはわからない。そして幽遊白書の夢を見たのは前日にじゃらんと幽遊白書のコラボしたという記事を見かけた影響だと思う。)
また別の高校の同級生と一緒にいた。どうやらその子の家に遊びにきているという設定だった。
私が同級生に猫を飼うのを勧めていたらしく生後半年ぐらいの猫を飼っていた。
「ノアちゃん元気?」と私が聞くと(ノアは猫の名前らしい)
「うん元気だよ」とまぁまぁデレデレな笑みで答えていた。
そして何やら同級生が仕切っている地域の集まりがあるらしく、その子の家の縁側に私と同級生が座り、目の前には知らない地域の方々らしき人達が若い方から年配の方まで数名座っていた。
淡いグレーの毛色をした子猫のノアは目の届く庭で遊んでいて、その近くにはボス猫らしい白い野良猫が香箱座りをしていた。
室外で遊ぶノアを見て、室内飼いんじゃないんだなぁ、と少し残念に思った。
しばらくすると何やら作業が始まるらしく各々何処かへ行った。
場面は夜になり、同級生宅を伺おうと玄関前にいた。
(さっきは古民家のような縁側に座っていたが玄関は洋風だった。)
玄関のチャイムを押すも反応が無く困っていたら別の同級生がやってきて
「〇〇に用事?私も用事があるから入ろう」と勝手に玄関を開けて入っていった。
しょうがないので自分もお邪魔して、玄関を上がった右手に扉が半開きになって光が漏れてTVの音が聞こえた。
あの部屋にいるかな、と扉を開けて入るも探していた同級生の姿はなく、ちいさなTV前にちいさなノアがこじんまりと座っているだけだった。
「のあ~」と呼んで軽くなでると声にならないような聞き取れないぐらいの小さな声で「・・・ッアッ」と返事をしてくれたが昼間走り回っていた子とは思えないぐらい元気がなかった。
体をよく見ると背中の一部がハゲており小さなノミが見えたので、やっぱりと思った。
元気がないので風邪もひいてるかもしれないから動物病院に行くように、毎年混合ワクチンを打つように、ノミ駆除のお薬をもらってダニの検査もしてもらうように、そして室内飼いをするように勧めないと。動物病院にかかる必要性や猫の飼育の仕方を知らないだけかもしれない、と色々考えていた。
ノアがいた部屋を出て階段を上がり違う部屋に入ると探してた同級生の背中が見えた。
「なんだいるじゃん」と声をかけると何処か薄暗く不気味な雰囲気を感じた。
このへんで愛猫の鳴き声で目が覚めた。現実でこの同級生が猫を飼っているのかは知らない。